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私は現在35歳ですが、大学3年の時に金髪にしました。
今思えばコレがまずかった・・・・・・・・・。
しばらくしてから髪の色を戻さなくてはいけなくなり、髪色戻しで戻してから、「なんか段々髪の毛にコシがなくなってきたな・・・。」と思い始めたのが、薄毛の始まりでした。
まず、以前と違って髪のコシがなくなったからか、前髪のセットが決まりにくくなりました。
薄毛対策ってどうすんだ!!
薄毛になったショックもあって、ものすごく悩んでいたけど、このままじゃまずい!と思い、それからは気持ちを切り替え、まず最初にしたことは近所のドラッグストアに行き、薬剤師さんに相談し、リアップを買って使い始めました。
ですが、なかなか効果は実感できず、どーしたものかと思い、更に病院に通いプロペシアを飲み始めました。
しかし、リアップとプロペシアを両方となると、金額的にもかなり高くなってしまうので、リアップは止めてプロペシアだけにしました。
効果としては発毛とまではいかないのですが、薄毛の進行は遅くなっていると感じました。
ただ、少しづつ着実に私の髪が薄くなっているのも事実です。
そうこうしているうちに、今の嫁と結婚してお小遣い制となり、プロペシアを買うお金もなくなってしまいました。
どーしようかと思いネットなどで情報収集をして、今度は通販でフィンペシアを購入し飲み始めました。
ネットなどの情報を見たところ、プロペシアとフィンペシアの効果は大差ないと書いてあったし、どちらにせよ金銭的にフィンペシアしか買えないので、フィンペシアを飲むことにしました。
効果はプロペシアの頃とあまり変わらないような気がします。
今はフィンペシアしか飲んでいないのですが今後、発毛効果のある薬に期待したいと思います。
男性ならでは?若さゆえの過ち
小学6年生の時の友達との会話の中で、父親と母方の祖父が薄毛であれば、自分も薄毛になると知りました。
私の父も母方の祖父も薄毛であり、すごくショックを受けたのを今でも覚えています。
しかし中学校、高校と思春期になるにつれ、「かっこよく見られたい」「女の子にモテたい!」という感情には逆らえず、髪の毛を茶髪にしたり、脱色したりパーマをかけたりと、髪に負担を与え続けていました。
社会人になり、学生の頃よりもはるかにストレスが溜まったり、不摂生な生活を送るようになりましたが、25歳ぐらいまでは薄毛対策などは一切何もしていませんでした。
ある時、たまたま鏡で後頭部を見たときに、「何か頭皮が透けてるな」と思ったのをきっかけに、まずシャンプーを変えてみました。
ノンシリコンと書いてあるものを使えば間違いない、と思っていたので適当に選んで使っていましたが、状況は年々悪化する一方でした。
見るも無残になってきた30歳の時、薄毛について調べていると、ノンシリコンと書いているからといって大丈夫な訳ではなく、むしろ普通に売っているシャンプーのほとんどにラウリル硫酸ナトリウムという成分が入っていて、髪と頭皮に悪影響しかないと知りました。
それ以降は髪、頭皮に悪影響の少ない成分のみで作られているものを使っています。現在34歳ですが、薄毛の進行はほとんどしていません。
ドラッグストア等に売っている一般的なシャンプーに比べて、価格は5~6倍しますが、それだけの価値があると思い使っています。
35歳 会社員 千葉県
私の薄毛原因はアイパー
子供のころは、髪のことなど全く気にしていなかったのですが、高校を卒業し就職してから数年たったところで、アイパー(アイロンパーマ)をかけたりしたことから、髪の毛が薄くなり始めたと思います。
最初の頃は、「アイパーにして良かった!カッコいいな」と思い恥ずかしながら調子に乗るほど気に入ってたし、薄毛なんて全く気になっていませんでしたが、結婚した妻から、「髪の毛薄くなった?」という言葉をかけられて、鏡をよく見るとてっぺんのあたりが、薄く地肌が見える状況でした。
「これはまずい!これではいけない!」思い、アイパーをやめて普通の髪型にしましたが、どうしてもてっぺんのあたりが気になり、何とかわからなくしようと、髪の毛を真ん中に集めて薄毛をごまかすようにしていました。
しかし、だんだんその行為も限界に近づき、あきらめてスポーツ刈りにしていました。(短ければバレない)
ですが徐々に薄毛は進行していきました・・・。
今では、スポーツ刈りも諦め坊主頭にしていますが、逆に坊主にしたことによって、てっぺん付近の薄毛が気にならなくなっています。
もっと早くに坊主にすればよかったと思います。
でも、今からでも遅くないと思うので育毛に励み、昔みたいなふさふさの頭になり、アイパーとまでは行かなくても、七三分けくらいできる髪の毛がほしいと思います。
最後に、カツラをかぶるかとも思いましたが、年配の人が地毛と明らかに色の違うカツラをかぶっているのを見て、どうしてもカツラは無理でした。
41歳 自営業 広島県
ドレッドヘアにしていました
高校の友達とバンドを組んでいたこともあり、ドレッドヘアにしたり、茶髪や金髪にしたりと色々な髪型にしていました。薄毛の心配なんて全くしていなかったんです。
しかし、20代後半くらいから髪の毛が細くなってきたというか元気がなくなってきました。
やっぱりドレッドにしてたのが良くなかったのかな?頭も3日、4日は普通に洗わなかったしな・・・。なんて思うようになりました。
その頃には頭頂部もけっこう薄くなってきており、自分でもかなり焦っていた時期です。
シャンプーを替えてみたり育毛剤を使ってみたり、頭皮マッサージもするようになりましたが、イマイチ効果が出ている実感はありませんでした。
現在30代後半に突入したところですが、薄毛の状態はあまり変わっていないように思います。
朝起きて、枕の上に落ちている髪の毛の量に悲しくなったり、シャンプーをすれば排水口にたくさんの髪の毛がつまります。
いつからか外出時は帽子が必需品です。
AGAも一時期試してみたのですが、結婚したため止めました。
今は薄毛具合は相変わらずなものの、以前とは違い焦りは少し薄れています。
なるようになるというか、なるようにしかならないと思い至り、ある意味開き直っている状態です。
頭皮に良さそうなシャンプーを使ったり、マッサージなどは続けていますが、このままいけば薄毛が改善できる、とまでの実感は残念ながらありません・・・。
さすがにツルツルになるのはまだまだ先が良いので、頑張って自分なりに現状維持をキープしていきたいと思います。
37歳 会社員 東京都
両親は髪が多く還暦にも関わらず未だフサフサなのに・・・。
私の両親も兄もとても髪が多く、未だにフサフサです。
父は白髪こそ多いですが髪の量だけなら、還暦にも関わらず今の私よりも多いのではないかと思います。
でも実は、私自身も小学生の頃から通っている美容院の美容師さんから「うちに来ているお客さんの中では君が一番髪が多い!」と言われ続けてきました。
そんなこともあり「自分は絶対にハゲない!」という思いを、幼少の頃から強く持っていて、今では全然考えられませんが、自分の髪の多さを疎ましくさえ思っていたほどでした。
しかし、小学生の頃から10年以上たった今、頭頂部の髪が少し薄くなってきている事が分かりました。
前述のとおり、もともとの髪の量が多いので、他の人たちからすれば、「薄くなっているうちに入らない」と言われるレベルらしいです、ですが自分のことは自分が一番良く分かっています。
また、私は小学生の頃から今に至るまで、ずっと同じ美容師さんに髪を切ってもらっているのですが、その方からも「少し薄くなって来た気がする」と会話の流れの中で言われたので、残念ながら私の思い違いというわけではないようです。
私自身もともと黒髪が好きなこともあり、髪を染めることは過去に数度しかありませんでしたし、クセ毛なのでパーマをかけたこともストレートパーマを二回ほどかけたくらいです。
ただ、整髪料に関しては、中学の早い時期から、ほぼ毎日のように使い続けてきました。
今思うと、それが髪だけでなく頭皮に付着し、頭皮の毛穴をつまらせたり、頭皮を傷める原因となっていたのかなぁと思います。
前述のとおり、髪が薄くなるなんて自分には無縁だと思っていた私ですので、ショックはことのほか大きく、これ以上薄毛が進行していかないように、これから色々勉強していこうと思っています。
28歳 会社員 北海道
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