ハゲ部部長(仮)さま
こんにちは、いつも楽しく読んでいます。
私は31歳の男ですが、実は十代の頃から薄毛に悩んでいました。
ですが髪の洗い方を試行錯誤し、今では薄毛の進行を抑えられています!
ちょっと長くなりますが、実際効果が一番あった私の髪の洗い方と乾かし方を書きます。
ハゲ部部長(仮)『なにこれ?メッチャうれしいわ~。つぅかどうやんだろ?』
それでは、私が実際効果があった髪の洗い方と乾かし方をご紹介します。
よく目にするのが、シャンプーの時に、指の腹で洗うと書いてありますよね。
ですがこれには、ちゃんとした順番があります。
まず、髪を温かいお湯でよく濡らします。
ポイントはお湯が熱すぎないこと。
高温のお湯は頭皮や髪の毛には大敵です。
皮脂を落としすぎて頭皮が荒れたり、乾燥したりします。
では、適切な温度はというと37~39℃くらい。
少しぬるいかな?くらいの温度がちょうど適温です。
その後、手を少しくぼませシャンプーを適量取ります。
その上からお湯を4~5滴ほど垂らし、両手を使ってシャンプーを丁寧に泡立てます。(ネットなど使うと細かい泡が立ちやすいです。)
きちんと泡立ったら、シャンプーを髪に少しずつ馴染ませます。
そして指先の先端、つまり爪の先に出ている指の最先端で毛根を小刻みにこすっていきます(爪が長い場合は必ず切ってください)。
こする時は力を入れずに、尚かつ動きを早くし過ぎないことです。
指の先端で掻き出すようなイメージで毛穴を掃除します。
指の腹よりも、指の先の方が毛根に直接触っている感覚があります。
自分の納得いくまで丁寧に毛根を洗います。
この方法だと、毛根に溜まった皮脂が髪全体に付着するので、そのまま洗い流すと髪の毛がパリパリになります。
なので毛根部分を丁寧に洗った後に指の腹を使い、今度は髪の毛全体の皮脂をしっかりと指に絡めながら、洗っていきます。
ハゲ部部長(仮):『そうなの!?シャンプー手にとってそのまま頭に載せてたわ~!』
私の経験で言うと、大体5分以上はシャンプーします。
そんなに洗ったら髪の毛が傷まないのか?と思われるかもしれませんが、頭皮の皮脂がまんべんなく全体に行き渡るので、かなりしっかり洗っても、ちゃんとしっとり感が残ります。
気になるところを中心に全体的に洗います。
洗い終えたら、やはり熱すぎない温度のお湯で洗い流します。
私の場合、その後ゆっくりと湯船に浸かります。
カラダが温まったら湯船から出て最後の仕上げです。
シャワーを切り替え冷水にして頭にかけてよく流します。
これは開いた毛穴を閉じて、汗で出てきたシャンプーを洗い流すのが目的です。
体にかかると冷たいので頭だけでOKです。
泡や落とし残しがないように、しっかりと洗い流して洗髪完了です。
ハゲ部部長(仮)『こんな丁寧にやってねー(笑)ていうか冷水かけると良いんだ!?』
この後は乾かす段階に入ります。
水気を吸うようにバスタオルを髪の毛に押し当てて、ポンポンと軽く叩くように大まかに水気を取ります。
これは、髪の毛全体が水気で重くなっている状態なので、むやみにタオルでガシガシ拭いてしまうと、髪の毛が抜けるので要注意です。
ざっくりと水気を取ったら、さらに新しいフェイスタオルを使い髪の毛全体を拭いていきます。
その時に、髪をシャンプーした時と同じように指の先で毛穴を丁寧にこするような感じで拭いてください。
これは残った毛穴付近の汚れをキレイに拭き取るのが目的です。
毛穴と髪に着いた皮脂を丁寧に拭き取ってください。
力を入れずに小刻みにこするイメージです。
必ず負荷が掛からないようしてください。
これを丁寧にやると残った皮脂がキレイに取り除ける上に、髪に必要最低限の油分が行き渡り、髪がモリモリふっくらしてきます。
ハゲ部部長(仮)『モリモリふっくら?』
髪がちゃんとと乾いてくるまでは丁寧に拭きます。
拭く、少し時間を空ける、拭く。
を繰り返して髪を乾かしていきます。
この作業にドライヤーは使いません。
イメージは車の洗車です。
水拭きだけだと汚れが残ります。
ドライヤーで乾かすだけでも汚れは残ってしまいます。
ピカピカになるまで、少しだけ時間を掛けてメンテナンスしてやります。
実際試してみると、いつもより少しだけ時間がかかるくらいかと思います。
以上が私が普段やっている薄毛に効果を感じた髪の洗い方となります。
もし、ご興味がございましたらお試しください。
これからも楽しみにしてます、がんばってください。
ハゲ部部長(仮)『よし!帰ったら早速やるか~!』『もう帰ろうかな?笑』
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